2008年11月26日水曜日

更新停止のお知らせ

12/5まで出張のため、更新がとまります。しばらくお休みです。

2008年11月25日火曜日

【ひとこと】やる気があればなんでもできる

やる気があればなんでもできる

アントニオ猪木

2008年11月18日火曜日

【ひとこと】知識の価値

お金や財産は人にとられてしまうが、自分の頭の中に入った知識だけは、誰も奪うことはできない。

ユダヤ人の言葉

2008年11月13日木曜日

【研究本】細胞夜話


細胞夜話

藤元 宏和

2008


HeLa細胞がどうやって生まれたのか、その物語を知ることができました。

2008年11月11日火曜日

【ひとこと】斬新なアイデアは整理から

整理が上手な人は、必要な書類だけでなく、必要なアイデアやノウハウも整理されている。手際もいい。手際がいいから判断にミスもない。時間に余裕があるから斬新なアイデアも出でくる・・・。

佐藤 可士和

【参考書籍】

■ 佐藤 可士和 佐藤 可士和の超整理術 2007

2008年11月8日土曜日

優良資産型博士


修士と博士を見比べたとき,3年たっても追いつけない,そして今いる2年目に十分勝てる(あるいは比肩する)と踏んだ人材であれば博士を採用する,という話はよく言われます。


雇われた以上,おそらく即戦力級の活躍を期待されていると思います。「分野が違う」「今までやってきたことが関係ないから無理」は言い訳になりません。そ ういう意味で,ikkettieさんの指摘された「柔軟性」はとても重要な能力になります。適応能力といってもよいでしょう。

ある理系社会人の思考:博士卒が入社前に持つべきもの

大学でしか得られないものを3年間で出来るだけ吸収したいですね。環境適応能力も進化論的に重要ですしね。


【参考サイト】

* ある理系社会人の思考:博士卒が入社前に持つべきもの

【関連記事】

● 【研究本】大学院生のためのアタマの使い方

船川 淳志 大学院生のためのアタマの使い方 2006

2008年11月6日木曜日

【研究本】バイオ研究で絶対役立つプレゼンテーションの基本


バイオ研究で絶対役立つプレゼンテーションの基本

大隅 典子

2004


分子生物学会に向けて後輩に読んでおくように勧めた1冊です。とても良い本ですね。この本を買ってから、大隅先生のファンです。

2008年11月4日火曜日

【ひとこと】不平をこぼす人間に与えられるものは、一般に憐れみよりも軽蔑である

不平をこぼす人間に与えられるものは、一般に憐れみよりも軽蔑である

サミュエル・ジョンソン


【参考書籍】

■ 米長 邦雄 運を育てる—肝心なのは負けたあと 1999

2008年11月1日土曜日

研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則



島岡 要 先生のブログから『研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則』をご紹介します。各項目の詳細は、島岡先生のブログを参照してください。

−研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則−

1. 興味を持てる分野を発見する

2. 最初は自分で学ぶ

3. 師匠をもつ

4. 現場で恥をかく

5. 失敗を恐れつつも、挑戦する

6. 自分の世界で一番になる

7. 研究者としての自信を付ける

8. 井の中の蛙であったことに気づき、打ちのめされる

9. 全てを知ることはできないことを理解する

10. それでも、自分の見識を披露する(謙虚ではあるが臆病ではない)

ハーバード大学医学部留学・独立日記:研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則

3.師匠をもつ

必ずしも、直属の上司でなくても良いと思います。私の場合は、異なる研究科、大学、異なる職業、年上、年下、様々な方々を勝手にメンターにしてしまっています。尊敬できる方ばかりです。そんな方々とともに仕事をすることができることを幸せに思います。

【参考サイト】

*ハーバード大学医学部留学・独立日記:研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則