
医学・生物学研究者のためのうまい研究発表のコツ
植村 研一
2005
論文の書き方、スライドの作製法、プレゼンの仕方、英語の勉強の仕方など155ページと薄いながらも非常に内容の濃い1冊です。
後半の植村先生の言語習得法も非常に参考になります。
《目次》
はじめに
I. 学術論文のうまい書き方
II. うまい学会発表の仕方
III. 学会長・座長の責務
IV. うまい英語表現法
V. 脳のしくみからみた効果的英語学習法
おわりに
お墓参り2024
1 年前
Scince 2008.2.19 まずとか!

あかさか あきおさんのブログ『負けまいとする心でしょう!』からとても参考になる議論のルールについての記事を引用します。
1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
ちょうど最近、橋下知事と大阪の高校生の意見交換会の様子を見て、
つくづく日本の子どもは議論ってもんができないなーと思った。
学校で議論のやり方なんて習ってないんだよな。
・・中略・・
それで国際的に見ると、↓こういう評価になるようだ。端的に言って、日本人は切れる。ぶっちぎれる。本人の怒りの導火線に火がつくと止まらない。でも、何故怒っているかという部分に関し、よくわからないことが多い。「何で?」と。もちろん切れた本人もわかってないことがある。とにかく切れている。そこに意図がない。制御できない怒りの発露と言えば聞こえがいいけども、要するに暴走。
一方、中国人が怒っている場合、その目的は結構わかりやすい。これまた端的に言うと、「怒ることでメリットがある」場合が多い。「何故、怒るのか?」に答えがある場合が圧倒的に多い。ベースには計算がある。損得勘定がある。怒ったことでトクをするから怒っている。実は短気な日本人(タケルンバ卿日記)負けまいとする心でしょう!:フィンランドの5年生が作った議論のルール
平気、平気。混乱しているけれど、大丈夫アントニー・デ・メロ
これから自分が何をしていきたいかを自分自身が整理できていなければ、成功への最短コースを取捨選択していくことなどできるわけがありません。
坂田篤史
勉学術
白取 春彦
2006
・「それはいつから始まったのか」という疑問から始める。
・生きた知識は頭に残る。
・独学の障碍となるのは、感情の乱れや不健康である。
研究のスタイルそのものをあらわしていると理解しました。
《目次》
第一章 勉学は独学にかぎる
・独学は学習ではない
・「いつから」で始める
・疑問から知識が始まる
・情報と知識は違う
・独学はいつでもどこでもできる
・独学の人カント
第二章 難解な本を読むコツ
・ランダムに読む
・立体的に理解する
・「眺め読み」で書物に勝つ
・難しそうな本と遊ぶ
・棒線を引きながら読む
・多くの本を読む
・読書で世界が変わる
第三章 教養を身につける
・教養とは何か
・『聖書』という教養
・宗教書を必ずかじっておく
第四章 外国語の独学法
・まずは日本語を正しく使う
・言葉のセンスを養う
・学習のコツ
・読むことが第一
・その外国語の論理パターンを理解する
第五章 考える技術・調べる技術
・あらゆる論はすべて仮説にすぎない
・考え方を観察する
・あらゆるテーマについて調査する
・フリーノートを持つ
・図書館を活用する
あとがき