東京で開催された日本生理学会大会に参加してきました。
IUPS(International Union of Physiological Sciences)シンポジウムが催されました。
『日本におけるフィジオーム・システムバイオロジー研究 現状と今後の展望』
Physiome and systems biology in Japan: Present and future prospects
4人の先生方の講演がありました。
理研の上田 泰己 先生は、
「体内時計のシステムバイオロジー」
東大の黒田 真也 先生は、
「スパイクタイミング依存性シナプス可塑性のシステム生物学」
東北大の中尾 光之 先生は、
「階層的生体システムのモデリングについて」
阪大の野村 泰伸 先生は、
「フィジオーム研究推進のためのオープンプラットフォーム構築」
上田先生は、シンギュラリティ現象を解明した研究内容について発表されていました。
非常に興味深い内容でしたので、またレポートします。
東京は桜がきれいでした。
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