独学を続けていると、人生が変わる。
知識が増え、それにつれて考え方や視点が幅広くなっていくからである。
考え方が変わるのだから、価値観や行いも変わる。其の行ないは当然ながら他人の目に映り、そこから人間関係も変わっていくことになる。すなわち、人生が変わる。
また、独学しているうちに、自分に強い影響を及ぼす書物に出会うことにもなる。そういう本は生涯で数冊程度だが、人生の友となるものである。このような本を持つことは確かに大きな幸せの一つであるはずだ。白取 春彦 勉学術
本を読む人が最近減ってきているそうです。
私も、もともと本を読むのは好きではありませんでした。
でも最近、たくさん本を読むようになりました。
ネットやテレビでは得られないものが、
読書にはあると思えるようになりました。
【参考サイト】
* Business Media 誠:30代以上で“読書離れ”の兆し——その理由は?
【参考書籍】
■ 白取 春彦 勉学術 2006
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