2008年8月7日木曜日

【研究本】新しい薬をどう創るか

新しい薬をどう創るか―創薬研究の最前線

京都大学大学院薬学研究科

発売年:2007


《目次》

第1章 薬創りは『健康と病気の違いを知ること』から始まる
第2章 薬を合成する—薬創りに王道なし、薬の創造から製造まで
第3章 薬のターゲットタンパク質の構造を決定する
第4章 薬をデザインする—勘と経験からコンピュータナビゲーションへ
第5章 薬がなぜ効くかを調べる
第6章 抗ウイルス剤の開発
第7章 日本発 世界が驚いたアルツハイマー病治療薬の開発
第8章 生体防御の仕組みから抗菌剤を創る—平成版ガマの油の話
第9章 体の中の薬の動きを自由にあやつる
第10章 ゲノムで変わる医療、創薬

【関連記事】

● in silico 創薬

2008年8月5日火曜日

【ひとこと】人を動かす唯一の方法

「人を動かす唯一の方法は、みずから模範を示すことです。」

アルバート アインシュタイン


 例えば、子どもはやるようにと言わなくても、大人がやっていることをそばで見ていて、同じことをするようになります。何を言うかよりも、何をするかということですね。大切なのは。

2008年8月3日日曜日

薬剤師キャリアアップレクチャー


大阪大学薬学研究科|薬剤師キャリアアップレクチャー

薬剤師キャリアアップレクチャーとは?

薬 剤師キャリアアップレクチャーは、集中型の「講義」と「実習」からなり、臨床現場で働いている薬剤師の皆さんに最先端の創薬研究について学習する場を提供 するものです。また、薬剤師の皆様と大学教員の交流の場を提供することで、「共に学び共に育つ」環境作りを目指しております。ご興味のある薬剤師の先生方 は、当HPよりお申し込みいただき、お気軽にご参加ください。


 大阪大学の薬剤師のキャリアアップ事業をご紹介します。 

2008年8月2日土曜日

面接に成功する3つのポイント


 就職活動には、面接がありますね。日経ビジネスオンラインで、面接についての記事を見つけたので紹介します。実力がある人でも、半数が就職に失敗してしまうのですね。

 面接に成功するポイントは、次の3つです。

  1.充分に用意する

  2.緊張しすぎない

  3.プライドは横に置いておく


1.充分に用意する

 自分が何を言いたいのか、主張とその根拠をよく考えた上で、面接に望んだほうがいいですね。『「どのような仕事においても、事前の準備をする習慣は必要。面接できちんと準備ができない人は、きっと仕事でも怠るだろうと見られる」』だそうです。私も同感です。


2.緊張しすぎない

 適度な緊張感は、集中力を高めますね。ただし、緊張しすぎて、何を言っているのか分からないと会話になりませんね。緊張しないようにするには、場慣れをすると良いと思います。面接を何回も受けるのも1つの手ですが、学会やセミナーで質問を受けたり、質問をしたり、といったことでも慣れていけると思います。


3.プライドは横に置いておく

 自分の発表内容に自信を持つことはとても大事だと思います。しかし、自分の研究成果がすべてだとは限らないことを心の片隅に持っておく必要はあるでしょう。物の見方にはいろいろな角度があるように、客観的に発表を聴いた人からの意見も、様々であって当然だからです。


これに加えて、6点付け加えると、

  ・仕事ができるか?
  ・成績では測れない、頭の良さがあるか?
  ・一緒に仕事をしたいと思えるか?
  ・能動的か?
  ・専門的なことを分かりやすく説明できるか?
  ・返し言葉が上手いか?

などがあります。

 参考書籍を3冊あげておきましたので、読んでみてください。採用側が求める人材がよく分かると思います。

【関連記事】

● デキる大学院生になろう!
● 【研究本】大学院生のためのアタマの使い方


【参考サイト】

NBonline:【第9回】一瞬で人を“とりこ”にするトーク術


【参考書籍】

1.第一編集局セオリープロジェクト 人を見抜く力〔セオリー〕vol.6 2007

2.セオリービジネス vol.1 (2008) (1) 才能がある人の生活習慣 2008

3.船川 淳志 大学院生のためのアタマの使い方 2006

【バックリンク】

● 大学院入試と就職活動

2008年8月1日金曜日

insilico IDE講習会を受けてきました


insilicoIDE 0.2をつかって、薬物動態解析をしました。シミュレーションをすると、教科書で学んだ式やグラフの意味がよく分かりました。シミュレーション結果のグラフはイメージデータでも、CSVファイルとしても保存できて非常に便利です。

3-コンパートメントモデルを作ってみました。


【関連記事】

● 【本棚】薬物代謝学と生物薬剤学

【参考サイト】

* フィジオームサイト 日本拠点 Physiome.jp
 insilicoIDEが無料でダウンロードできます。CellMLへのExportも対応しているそうです。

2008年7月31日木曜日

【研究本】論文捏造


論文捏造

村松 秀 (著)

発売年:2006


《目次》

はじめに
プロローグ
第1章 伝説の誕生
第2章 カリスマを信じた人々
第3章 スター科学者の光と影
第4章 なぜ告発できなかったのか—担保されない「正しさ」
第5章 そのとき、バトログは—研究リーダーの苦悶
第6章 それでもシェーンは正しい?—変質した「科学の殿堂」
第7章 発覚
第8章 残された謎
第9章 夢の終わりに
エピローグ
放送歴・受賞歴・番組スタッフ一覧


 ベル研で発生した、史上空前規模の論文捏造事件についてのドキュメンタリー番組の文庫本です。研究所の財政的事情・論文の共著者のネームバリュー・科学雑誌の話題性の高い研究への依存などの環境要因に加えて、シェーンへの教育のあり方が、この事件の根源にあるのでしょう。

 村松さんは、とてもわかりやすく物理学を説明してくれていますので、研究に携わるたくさんの方々に読んでもらいたいですね。

2008年7月30日水曜日

【本棚】薬物代謝学と生物薬剤学

■ 医薬品トキシコロジー

佐藤 哲男,仮家 公夫,北田 光一 

2006


■ 薬物代謝学―医療薬学・毒性学の基礎として

加藤 隆一,鎌滝 哲也

2000


■ わかりやすい生物薬剤学第4版

辻 彰

2008


【バックリンク】

● insilico IDE講習会を受けてきました