in silico medicine 第5回 定例シンポジウム
フィジオーム・システムバイオロジーの基盤構築と展開
【演題】
北野宏明 (ソニーコンピュータサイエンス研究所)
A robustness-based approach to systems-oriented drug design
横田秀夫 (理化学研究所)
「細胞内の場を考慮したシミュレーションに向けて
−細胞のモデル構築からマルチフィジックスシミュレーションまで−」
野村泰伸 (大阪大学MEIセンター・基礎工学研究科)
「フィジオームオープンプラットフォーム」
浅井義之 (大阪大学MEIセンター)
「insilicoML-1.0 specification −Draft and Perspective-」
北野先生から、癌細胞と正常細胞との遺伝子回路の比較から、癌細胞にのみ特異的に脆弱な分子群を標的として抗癌剤の開発や、生体の維持に必須の遺伝子以外を標的とした創薬の戦略について、大変興味深いお話を聞くことができました。
【関連サイト】
(1)MEIcenter in silico medicine
(2)グローバルCOEイベントレポート
講演の模様を報告しています。
【関連記事】
1.システムバイオロジー
2.システムバイオロジー part2
【バックリンク】
◦ System biology bookmark: HM's webpage
お墓参り2024
2 か月前
0 件のコメント:
コメントを投稿