2008年9月4日木曜日

【研究本】新薬誕生—100万分の1に挑む科学者たち


新薬誕生—100万分の1に挑む科学者たち

ロバート・L.シュック,小林 力

2008


治らない病気で苦しむ患者さんを日々診察していたあるお医者さんが、新しい治療薬が臨床で使われた時にこう感じたのだそうです。

「病気は薬で治るんだ!」

人の命を救う薬が一つでも多く誕生することを願います。


《目次》

第1章 エイズと闘う—ノービアとカレトラ
第2章 心の病から人生の再出発—セロクエル
第3章 本当に勝った人エインスリン—ヒューマログ
第4章 喘息のつらさを救った薬—アドエア
第5章 奇跡のバイオ医薬品—レミケード
第6章 癌治療の扉を開く—グリベック
第7章 世界一の薬はこうして生まれた—リピトール


【関連記事】

● 【研究本】不確実性のマネジメント

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ブログへのコメントありがとうございました。

「共通点が多いなあ」と思っていたのですが、製薬関連というところも同じようですね。
他にもフォトリーディング講座の受講経験があるところなど。

これからもどうぞよろしくお願いします。

匿名 さんのコメント...

トーマスさんへ

コメントありがとうございます。

トーマスさんのブログでは沢山の本が紹介されているのでいつも参考にさせて頂いています。

こちらこそよろしくお願いいたします。