2008年9月28日日曜日

独学は人生を変える

 独学を続けていると、人生が変わる。
 知識が増え、それにつれて考え方や視点が幅広くなっていくからである。
考え方が変わるのだから、価値観や行いも変わる。其の行ないは当然ながら他人の目に映り、そこから人間関係も変わっていくことになる。すなわち、人生が変わる。
 また、独学しているうちに、自分に強い影響を及ぼす書物に出会うことにもなる。そういう本は生涯で数冊程度だが、人生の友となるものである。このような本を持つことは確かに大きな幸せの一つであるはずだ。

白取 春彦 勉学術

本を読む人が最近減ってきているそうです。

私も、もともと本を読むのは好きではありませんでした。

でも最近、たくさん本を読むようになりました。

ネットやテレビでは得られないものが、
読書にはあると思えるようになりました。


【参考サイト】

* Business Media 誠:30代以上で“読書離れ”の兆し——その理由は?

【参考書籍】

■ 白取 春彦 勉学術 2006

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